【2021年最新】累進配当銘柄のおすすめ10選を1つの図にまとめてみた。暴落時に強い最強企業!

悩んでいる人

株を買いたいけど、暴落が怖い…。暴落に負けない銘柄が知りたい。

こんな疑問にお答えします。

本記事の内容
  • 累進配当銘柄の一覧
  • 特にオススメしたい銘柄
  • 累進配当銘柄を割安で購入する方法

世の中には、累進配当と呼ばれる最強企業が存在します。

累進配当とは配当金を増配し続ける企業のことです。具体的には、

  • 配当金を上げ続けると宣言している(累進配当を宣言している
  • 配当金を上げ続けてきた実績がある(実質的に累進配当である

の2種類が存在します。

  

そんな企業があるなんて知らなかった…!

高配当かつ配当金が下がらないということは、保有しているだけで安定してリターンが得られるということです。

コロナショックのような暴落相場において、そのような企業はとても魅力的ですよね。

今回は、そんな累進配当銘柄について解説していきます。

それでは、どうぞ。

\ 株のタイムセールで安く買える! /

もくじ

累進配当銘柄を一覧にしてみた

累進配当銘柄を、

  • 配当金を上げ続けると宣言している(累進配当を宣言している
  • 配当金を上げ続けてきた実績がある(実質的に累進配当である

に分けてまとめてみました。

私が知る限り、以下の企業が累進配当銘柄です。

累進配当を宣言済み
  • 三菱商事
  • 三井住友フィナンシャルグループ
  • 伊藤忠商事
実質的に累進配当
  • オリックス
  • アサヒグループ
  • 三菱UFJリース
  • 東京海上ホールディングス
  • 花王
  • ブリジストン(減配のため除外)
  • JT(減配のため除外)
  • キヤノン(減配のため除外)
悩んでいる人

思ったより多くて、どれを選んだらいいか分からない…

そんな方のために、それぞれの企業の配当金についてまとめてみました。

累進配当銘柄を1つの図で表してみた

配当金の推移(2016年度~2020年度)

配当金の推移を1つの図にまとめました。

▼結果はこちら。

配当金の推移(2016年度~2020年度)

図を見ると、どの企業も似たような配当金の上げ方をしていることがわかります。

中でも安定して増配しているのは、東京海上HD花王NTTKDDIでしょうか。

悩んでいる人

どれを買うべきか迷う。何を基準に選べばいいの?

高配当銘柄を選ぶ際は、「配当利回り」と「配当性向」がとても大事です。

銘柄を選ぶポイント
  • 配当利回り:株価に対する配当金の割合
  • 配当性向:純利益のうち、拠出する配当金の割合

理由ですが、配当利回りが良いと少しの資産でも効率よく資産を増やせますよね。(当たり前)

次に配当性向ですが、配当性向が100%以上ならば純利益が全て配当金の支払いのために消えている、ということなんです。こんな状態では、企業側からしても配当金は上げづらいですよね。

テントくん

それに、『純利益が配当金の支払いのために消えてしまっている』なんて企業は研究開発に注力できておらず、成長余地があまりないはず。投資はおすすめしません。

逆に、配当性向が低ければ、まだまだ増配に期待ができるのです。

では、各企業の配当利回りと配当性向を見てみましょう!

配当利回り&配当性向(2020年度)

配当利回りと配当性向を1つの図にまとめました。

あまり深く考えず、図の右下にあるほど良い銘柄だと思ってください。

▼結果はこちら。

結果を見ると、オリックス三菱商事三井住友FG三井物産が良さそうです。

これらは配当利回りが高い上に、配当性向が40%未満と低く、今後の増配の余地が大きいと想定されます。

逆に、東京海上HD花王アサヒグループは配当性向が高いので、増配がいつまで継続されるか分からないところがあります。(もちろん、企業が成長して純利益が増すことで、配当性向が下がる可能性もあるので一概には言えません)

特に私のおすすめ銘柄は、将来性を踏まえて三菱商事三井物産です。

日本の総合商社銘柄は、かの有名な投資家であるウォーレン・バフェット氏も積極的に投資する方針を示しています。今後はコモディティの時代に突入すると見られ、大きな成長が期待できるんです。

累進配当銘柄を割安で購入する裏技

高配当銘柄を安く買う裏技ですが、LINE証券で買うのがおすすめです。

その理由として、LINE証券では「株のタイムセール」があり、最大7%も安く買えるからです。

あと、キャンペーン中は無料で株を貰えるのが嬉しいところ。

テントくん

口座開設はたったの3分で完了。私は丸紅株を3000円分もらいました。

気になる方は、公式サイトをご確認ください。

【公式サイト】https://line-sec.co.jp/

▼LINE証券はこちらにまとめています。

▼LINE証券で積立設定No.1の銘柄である「iFreeNEXT FANG+」についてはこちら。

累進配当銘柄に投資して、安全に資産を増やそう。

本日は、誰でも安全に資産を増やせる累進配当銘柄をご紹介しました。

暴落はどんなときでも起きうるからこそ、高配当銘柄に投資することも大切です。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

テントくん

ブログ村のクリック、大喜びします。

▼ブログ村
ブログランキング・にほんブログ村へ

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

SNSでシェアお願いします
URLをコピーする
URLをコピーしました!
もくじ
閉じる